戦争・軍事 > 戦争・軍事東長崎外(国内)北海道

戦車兵神博行の自衛隊チェック102

(威圧を与えない配慮)


『平成18年の真駒内駐屯地の記念祭』


 駐屯地祭が最近人気になって来て、たくさんの観客が道内外から押し寄せてく
るようになった。
 しかし世界情勢を見るとだいぶキナ臭い世の中になって来た、自衛隊のイラク
派遣で活躍したこの駐屯地でもテロへの警戒を怠ってはいない。
『96式装甲装輪車に警備要員の隊員が乗車待機している』


 営門をくぐると96式装甲装輪車が出迎えていた、いや車長の腕に「警備」の腕
章が付いていた。
と言うことは、この装甲車の中には乗車待機した隊員が居るのだろうか?。きっ
と防弾チョッキを着て実弾を装備した精強な隊員が配置されているに違いない。
そして何かあった時は素早く行動するに違い無い、この駐屯地で警察とのテロへ
の共同訓練も行った部隊あるのだから。
『警戒する警備』


 しかし重機関銃や擲弾機関砲の架台には何も置かれていない。
そうか観客へ不要な威圧を与えないための配慮なのだろう、そうに違いない、い
やそうに決まってる!。
 でもただ居るだけなのでは?、後ろにも武装した隊員なんて乗車してなかった
りして…、いや、そんなことあるはずない…よな。
『かつての雪まつりでは』


 以前ここでは雪まつり会場でもあった、最後の方では警備も厳しくなり、雪ま
つり会場を廃止する理由の一つでもあった。
その頃の写真を見ると警察犬が警備していた。
『偵察用のスノーモービル』


 当時化学防護衣を着た隊員や防弾チョッキを着た隊員が巡回や警戒に立ってい
たが、スノーモービルも緊急用に控えていた。
年々警備も厳しくなっている、その内イベントも…。

続く