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戦車兵神博行の自衛隊チェック108

(LCACの中)


『輸送艦内に格納された陸自の偵察警戒車』

 艦内にも陸自の車輌が収容されていた、偵察隊の偵察警戒車だ。
残念ながら戦車は無かったが機甲部隊には違いない。
『第5偵察隊所属の偵察警戒車』

 偵察警戒車の前のボードに輸送艦しもきたに着陸したヘリコプターの写真が
あった。陸自のアパッチも着艦したらしい。
『LCACの待機室』


 揚陸艇の待機室を見学すると航空自衛隊のC−1輸送機のように座席が簡単な
作りであった。
ヘルメットはパイロットのような感じだった。
乗り心地は良く無い感じがした。
『LCACの操縦席』


 上から見たLCACの操縦席付近。
揚陸艇の操縦は他の艦艇と違うのだろうか?。
 見たところ武装も無いようだが、昔米軍貸与の揚陸艇があったが乗ると陸自隊
員のほとんどが船酔いで吐いたそうだ、この揚陸艇は大丈夫?。
『輸送艦しもきたの甲板』


 輸送艦しもきたの甲板は空母より広く無いが車輌やヘリを搭載するのに平で広
い。残念ながら日本に航空母艦は無い。
『輸送艦しもきたの飛行甲板』


 しかしヘリコプターが離発着が可能になっている。
輸送艦の見学はこれで2度目だったが、今回は陸自の車輌も積載されていた。
『陸自の96式多目的誘導弾システム』


 初めて見る陸自の車輌があった。
96式多目的誘導弾システム(MPMS)があった、陸上では対戦車用、洋上の敵
上陸舟艇には対舟艇用の陸上自衛隊対舟艇対戦車隊に配備されている多目的の装
備である。
高い精度の画像誘導式で任意の目標を攻撃する。

続く