「航空自衛隊の町」

(小松シリーズ その2)
(2001.4.10)


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小松市といったら、小松製作所かと  
おもいきや、郊外の壁画には、
「旅客機と戦闘機」の絵があった。
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  航空自衛隊小松基地の食堂の昼食。
  シソ入りご飯、肉スープ、エビフライ、魚フライ、
  梅干、にんにく、煮物、そして、三色ダンゴ。  

  防衛庁の食堂よりも圧倒的にレベル高い上に、
  これは「肉体派・空挺団」よりも良かった。

  飲み食い軍事ジャーナリスト・大久保氏によると、
 「航空自衛隊のメシはいいんですよ。
  浜松や松島もレベル高い」とのこと。
    50円の入場料で、旅客ターミナルの送迎デッキに出れる。
    向こう側には、航空自衛隊F-15戦闘機の訓練も見れるので、
    送迎デッキとしてはトップクラス。

    運が良くて、スクランブル発進でもかかれば、
    スクランブル用の格納庫から、F−15戦闘機が緊急発進
    してゆく様子も見れるはず。