須磨浦公園
−やまひこ−
出発を待っていたのは、「やまひこ」であった。
階段が険しい。
しかも、混んでいる。
ボディーの下には、
昆虫みたいな前後で長さの違う6本の足が生えている。
やまひこの車内。
ドア横のコントロールボックス。
ぐんぐん登る。
あっという間に、大きな家を眼下に見下ろす位置に。
海岸線も見えてきた。
この曇った感じは窓のせい。
かなり汚れていて、くもりガラス状。
おかげで雨の景色のよう。
東山魁偉の世界。か?
神戸の繁華街方面が見えてきた。
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