須磨浦公園
−降りる−

さて、帰りも「やまひこ」
乗り込んだと思ったら、
山上駅は、みるみる小さくなっていた。

下は、深い森?
落っこちたくないです。

海がぐんぐん近づいてくる。

民家の屋根も迫ってくる。


山上駅はもう見えないくらいに遠くなった。
横に目をやるとコンクリートで補強された急斜面。

とうとう、山陽電鉄の上に。
そう、終着駅でした。
乗り物といい、雰囲気といい、
レトロさ、感覚が半端ではない。
須磨浦遊園株式会社というところが
運営しているようだが、神戸市の作った施設だとか。
新神戸のモダンな観光施設とは
対照的な、のどかな空間でした。
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