インフラ東長崎その他 | ヒマヒマ

空想ハシゴ




 
南長崎(豊島区)にある空想ハシゴ。
スマホ見ながら下を向いて歩こう、な人生の人は、東長崎原住民でもなかなか発
見できない上角にあるが。
 
このハシゴは登るためのハシゴか、建築芸術のハシゴか。
上るためだとしたら、わざわざハシゴ上る位置を下まで落ちちゃう外側にしてあ
る理由は? 内側から上るには、ハシゴと最上階壁の隙間が狭すぎるね。
まあ、落ちなければいいわけだが・・・。
下からのハシゴは日常はナシにしといて、必要なときだけ専門業者自身が持参す
るという「いたずらっ子簡単登攀防止」も電柱などにはあるが、持参するにも、
この長さのハシゴは長いし、勇敢なイタズラっ子なら、3階フェンスから登れ
ちゃうから、危険防止の意味はない。さあ、空を見上げてハシゴ君の意図を想像
しましょう。

撮影:2015年1月。

登れない階段でも、
新宿区のセンスだとこうなる。