ヒマヒマバブル絶好調バブル絶好調六本木

六本木ヒルズ 1



2003年4月25日オープンから一ヶ月後の日曜日。展望が望めない天候のせいか、
すっかり人出も落ち着いた六本木ヒルズ。
クレーンの後は、クモが守ってくれてる。

52F高層ギャラリーのオープニング展「世界都市  都市は空へ」のデモ展示。
これは、六本木ではなく新宿西口都庁周辺のジオラマでした。本展示会場には、
「山手線内側全部の巨大な模型があるよ」と、観光客に熱くアピールするスタッフ。
日比谷線六本木駅の出口は、メトロハットという名前がついてる。そういわれれば、
ひょうきんな顔に見えるね。エリア中にこんな感じでroppongihills
のロゴが氾濫して、○だらけ。
○だけの謎の看板。
視力検査みたいだけど、じーっと見てても輪っかの切れ目は見つからない。
6コの○を見たら、roppongihillsだよ。
知らない人には、何を意味してるのかサッパリわかんないが、「ここからが、
六本木ヒルズ領内だぞ」ということらしい。

看板と六本木ヒルズ森タワーの間にあるのは、グランドハイアット東京だ。
境界線らしく、石の要塞?も見えるね。

おっと、表参道青山地区にしかいなかった、自転車タクシーを発見。
ちゃんと六本木ヒルズと書いてあるし、自動車タクシーより背も高い。
右のグランドハイアット東京は、六本木ヒルズ・エリアの際にあるから、
テレ朝通りをはさんだ向かい側は、昔ながらの住宅街だ。
「現実を忘れるために泊まりたかったのに、正面がコンビニだったので、
気分が壊れちゃったわ」とギャルがガッカリしてた。

続く