ヒマヒマバブル絶好調道の川柳・森川晃

アトランタ・名古屋・ニュージャージー8

 ◆地図3の区間は、I75とI85の接続箇所である。また、GA13が
I85との併走から大きく東にカーブして既存の一般道路(ピーチツリー通り)
に吸収されていく。I85区間においてはGA13への連絡線が見られる。都
心、およびI75と GA13を直通するときは、この連絡線を利用することに
なる。

◆地図4
I85、GA13併走区間の撮影位置図。
(◆写真8から◆写真9までの撮影位置図)

◆写真9
I85本線。
ここからUS19とのジャンクションまで、本線は分離する。左側のアトランタ
都心方向車線は、郊外方向車線よりもやや高い位置にある。これはジャンクショ
ンの立体交差の都合ではなく、あくまでも地形に合わせたものである。航空写真
ではわかりにくいが、土工主体の構造なので無理な地形改造は行わない。
 ◆地図4の区間は、I85とGA13の併走区間である。I85は全区間が高
架または盛り土、切り土の立体交差で一般道路への出入口はない。一般道路との
接続は併 走するGA13に任せているのだ。

◆地図5
I85、GA13併走区間(US19分岐寄り)の撮影位置図。
(◆写真9から◆写真12までの撮影位置図)

◆写真10
I85本線。
US19分岐予定部。撮影時点では工事中だった。

◆写真11
I85本線。
工事中の橋脚は、I85かUS19への分岐線である。その向こうの開通してい
る高 架橋は、I85都心方向本線からGA13への亘り線である。

◆写真12
I85本線。
I85郊外方向本線から、I85都心方向本線からGA13への亘り線をのぞむ。
 ◆地図5の区間は、I85とUS19の接続区間である。地上写真(◆写真
10、 および◆写真11)撮影時はUS19の接続が完成していなかった。

続く