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佐賀・インターナショナル・バルーンフェスタ1




2006年の佐賀、熱気球大会にバグパイプの音色が響き渡った。
「SAGA International Baiion Fiesta 2006」

期間:2006年11月1日〜5日。
場所:佐賀県、バルーンさが駅周辺、嘉瀬川河川敷ほか数箇所。
入場無料。
今回の佐賀バルーンフェスタで初めてバグパイパーが登場したのは、
大会3日目の11月3日の一斉離陸時。
バグパイパーの位置は、離陸したバルーン群が飛行してゆく方向の真下。
つまり、佐賀会場の南東端。バルーンに関しては、風を読むことが大切。
バルーンフェスタのスタッフギャルたちにも人気。
記念写真のワンショット。
だけど、一斉離陸に合わせた演奏は止められない。
盛り上っているタイミングであるかぎり、バグパイプは音を止めない。
バグパイパーの背後からバルーンが忍び寄る。
ここまで近づかれては、バグパイパーも気づいて振り返った。
競技離陸したバルーンが、バグパイパーに近寄って、遊び相手をしてくれたので
した。こんなゆとりのフライトをしてくれたバルーンのパイロットは、
ポーランド人のゴルニー・ピオツ(Gorny Piotr)さん。
パイロット歴11年、飛行時間570時間。
<バグパイプ関連>

続く