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北京オリンピック・バグパイプ開会式・2008


(2008.8 加藤健二郎)

2008年8月8日〜9日。
中国・北京オリンピックの選手入場行進で6回以上、
入場行進終了後から花火の打ち上げまでのフィナーレ演奏で、
バグパイプ隊の演奏が轟いた。

北京オリンピックの開会式で、最も目立つ楽器となったかもしれない。
アジアの人口の大半を持つ中国が、バグパイプをメジャーに格上げしたのだから、
もう、アジアでは、バグパイプはマイナー楽器ではない。

日本のテレビ「NHK」の解説者は、バグパイプの音を知らなかったためか、判
断できず、説明できずに困っていたが、
「Scotland The Brave 」が演奏されていたこともあり、かなり多くの視聴者が
「バグパイプだ」と気づき、メールとかいろいろくれた。

上の画像の元サイト

北京オリンピック開会式演奏パイプバンドは、「The Mains of Fintry Pipe Band 」
ロンドンのニュースでも、
「AMAZING」という言葉で、スコットランド・バグパイプ隊の北京オリン
ピックデビューを報じていた。


北京オリンピック(Beijin Olympic)で、東長崎機関バグパイプ
隊が、
演奏が確認できたbagpipes曲(1つ間違ってるかも?)

Scotland The Brave
The Rowan Tree
Killiecrankie
Balmoral
Bonny Gallow
Kilworth Hills

Highland laddie
The high road to Cairloch
Barren Rock Of Aden

北朝鮮選手団入場のときに、「Scotland The Brave 」を演奏していたの最高の
演出でした。