なんだ、ただの長ネギじゃん。と、思ったら、１本、７５０円。
ん、何ヤツ？リーキ？聞かない名前だなあ。西洋のネギって言われても、
西洋料理と長ネギの組み合わせがピンと来ない。

で、売ってた八百屋のニイチャンに「これはどうやって食べるの？」と
聞いたら、答に窮して詳しいオヤジを呼びに行ってしまった。
「煮込んでも型崩れしないので、煮物にいいんです。日本のネギと同じ
ように使えます」って、下仁田ネギだってもっと安いし、イマイチあり
がたみがわからないが、２５０円に値下げになったので好奇心で騒動買い。

白いところを食べるんだが、ちょびっとしかないねえ。
日本のネギより頑丈な感じだ。煮込んで食べたら、ネギの味でした。
当たり前か。
これ、フランスでは貧乏人のアスパラガスとも言われているそうだが、
フランスでは安いのか、それともアスパラガスが高級品なのか・・・。
しかし、日本のフツーの八百屋に置いてあって、売れるものなんだろか。
ひょっとして、美容と健康に超いい成分含有？？？