東長崎機関ミュージシャン化計画が、あちこちで強力に推し進められる中、
水面下でコソコソ準備していた山口花能が、
新グループを始動させることになった。グループ名は「ムーズィカ・キオスク」
だ。

04年5月16日。京成線・日暮里駅ホームに立つ、やっすー。ムーズィカ・キオス
クのリーダーだ。
ギターかついで、どこ行くの？
「これから千葉県の成田まで、オリジナル曲の録音に行くぜ、べいべ〜」

成田のスタジオに着いたら、録音作業開始。
ブルースマンのNEGGY加茂さんがボンゴをたたいてるよ。
やっすーと山口のギターの音の上から、
さらにボンゴ、タンバリン、ギターなど３種の楽器を重ね録りするためにプレイ
中。

録音作業が終わっても、ミュージシャンはどこでも演奏しちゃう。
これは京成線の電車内。NEGGY加茂さんとは、京成成田駅でお別れだけど、
東京へ向かって発車する寸前まで、セッションだ！

これは録音前の5月9日。公園内の東屋を占拠して練習中のようす。
余裕のやっすー、必死の山口。
 
 
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ムーズィカ・キオスクのメンバー構成

やっすー　　ギター、ヴォーカル
NEGGY加茂　　パーカッション、ギター
山口花能　ヴォーカル、ギター