活動活動報告

秘密の花園のジンギスカン




広尾付近の、とある路地に、わかる人にだけわかる謎の貼り紙。
ここから、と、促されて覗いてみると、
こんなところに、ぽっかりと秘密の花園が広がっていた。
2005年5月5日。不定期開催のジンギスカン・パーティの会場だ。
七輪の上に乗ったジンギスカン鍋は、おなじみのとはカタチが違う。
油が下に落ちる仕組みなのがポイントね。
ジンギスカン・パーティの仕掛け人、土岐小百合さん(左)と飯沢耕太郎さん(右)。
中央は、森美術館副館長の南條史生さん。

南条さんと飯沢さんは、6月4日に紙百科ギャラリーで対談を予定している。
(「写真のキューレーションをめぐって」無料、紙百科までメール等で申し込みのこと)
紙百科ギャラリーではただいま、写真評論家・飯沢耕太郎の個展開催中だ。
土岐小百合さんの指示に応えて、よく働く東大ギャルズ。
飯沢さんの教え子で、それぞれクリエイティブな活動中だ。
「東大生だってアートしたい」を合言葉に、DESIGN FESTA2005(5月14、15日) や
東大五月祭(5月28、29日)で、ノゾキミ美術館や自主制作中の映画上映が
控えている。右から、DESIGN FESTAスタッフ、映画助監督、土岐パパ、映画監督。
ワイルドなバーベキューは、肉の脂でこんなことに。罰ゲームじゃありません。
炎なんかにおかまいなしで盛り上がる。
8キロ用意したラム肉を、半分くらい消化したところ。
焼きトマトは、なかなかイケるのだよ。
そして、ナスも、エリンギも、ピーマンも、まるごと焼くのだが、
驚異の火力で、あっという間に食べごろになる。

花園の中、ひしめき合う参加者たち。偶然にも、有田焼、陶芸、ケーキ関係など、
焼き物関係者が多かったね。
うえっち(上地隼人さん・左)と仲間達(右はその一人、かめさん)の到着。
えーと、うえっちは、6月18日に「TOKIのことば」リーディングを
実演しちゃうんだよね。
ご近所のオーダー専門のケーキ屋さん、アイザワさんから嬉しいデザート。
	  
ショコラとキャラメル、どちらも自然でぜいたくな味でした。
こだわり派の間で注目されているケーキは patisserie Yukakoのサイトで確認してね。
おっと、烏賀陽さんではないですか。