中央がスコットランド人バグパイパーのジェラルド・ミューヘッドさん。
仙台のセントパトリックスデイ・パレードにて。

パレード開始時刻の１５分前くらいになっても、ジェラルドさんはこのフルドレ
スに着替える素振りも見せず、イーリアンパイプで遊んでいた。
そのひょーひょーとした感じがスコットランドっぽさなのかな。

で、テキパキパパッと、この姿に着替えてしまった。

ジェラルドさんは、本場英国軍のロイヤル・スコッツ・ガーズでバグパイプを吹
いていた。所属は、戦車部隊で、チーフテン戦車に乗ってたという。

では、本場英国軍ロイヤル・スコッツ・ガーズ・バグパイパーのグッズを細かく
見てみよう。

セントパトリックスデイ・パレードはアイルランドの祭なのだが、アイルラン
ド人のファッション（右から２人目と３人目）は地味で、スコットランドフッァ
ションが目立ちまくった。これぞスコットランド魂？
こんなことやってるから、スコットランド人は、イングランド人たちから田舎
者っていわれるのかな。楽器の音もデカイし。