戦争・軍事 | バグパイプ| 南の島

ニュージーランド海軍歓迎支援演奏




2006年8月8日、
ニュージーランド海軍の軍艦2隻が東京港晴海埠頭へ入港した。
駆逐艦「TE KAHA」と補給艦「ENDEAVOUR」
英連邦の国旗掲げてる軍艦は、東京湾では、バグパイプの襲撃を受けることに
なっているのです。
海上自衛隊の音楽隊が出迎えていたのだが、バグパイプはもっていないようなの
で、ニュージーランド水兵たちの行進(右側の隊列)のときには、
東長崎機関バクパイパーが、「The Black Bear」を
演奏してあげた。映画「史上最大の作戦」でバグパイプ英兵が吹く曲。
200メートル弱離れたところからの支援演奏だったが、
たぶん聴こえたでしょう。

演奏支援でなく妨害だってか?
海上自衛隊音楽隊にとってはそうだったかもね。
でも、主賓は自衛隊ではなく、ニュージーランド海軍だから。

>>英連邦本家本元・英海軍をバグパイプで襲ったときの光景
<バグパイプ関連>

続く