バグパイプ>どこでもパイパー

東京マラソン・その後のバグパイプ効果




2007年2月18日に行われた東京マラソンに参加した人たちによる
「おつかれさま会」が3月10日の17:00から西新宿の
ジュンバタンメラ・JembatanMerah(新宿アイランドタワー)で行われた。
マラソンの参加者はランナーだけではなく、沿道応援者も含まれる。
ということで、バグパイプ・カトケン、出場。
マラソン当日には、飯田橋での演奏担当だった渡辺浩隆氏も参加として、
ツインパイプで7分間の超音波轟音をお届けしました。
ほとんどが初顔合わせの者同士での会合だったが、
参加エントリー61人、参加59人。
キャンセルわずか2人という好成績で盛り上りました。


沿道バグパイプ応援は、周囲の応援者にはうるさかったかもしれないけど、
ランナーたちからは、かなり受けがよかったようです。主役はランナーなのだか
ら、周辺応援者には我慢してもらうという判断でオーケーでしょう。

というわけで、以下に、ミクシーとかブログとかでの書き込み、一部紹介。
「東京マラソン、バグパイプ」などの検索ワードで引っかかったものです。





バグパイパーも、参加者として市民権を得ていたようです。
おつかれさま会出席者も2名が走ると言っていた
「第10回 東京・荒川市民マラソンin ITABASHI」に、
バグパイパー氏も再び参戦。
2007年3月18日、午前09:30ころ。

走りながら、手を振ってくれる方、カメラ出して写真撮ってから走り去っていっ
た方、大声で「ありがとう」とパイパー氏へ声援を送ってくれた方々など、
応援する側が応援してもらえちゃった。

これは、東京マラソンでバグパイプを目撃したか、聞き覚えのあるランナーの人
がかなり多くここで再会だったからなのかなという気がしました。

>>東京マラソンでのバグパイプ光景

トップランナー通過時点から25分04秒間演奏。途中に約10秒休憩を3回。
この日は、午後からは、表参道でのセントパトリクスパレードへのバグパイプ隊
としての出演もあるため、体力温存などど、日和見思考になってしまった。

2007湘南国際マラソンへ転戦というのも魅力大きかったのだが、午後のパレード
を考えて、近場の荒川のほうにしました。
「荒川まつり」のパンフレット。
「みんなで盛り上ろう!」だよね、市民マラソンは。

荒川市民マラソンの前回参加者は、21371人とのことだが、
湘南国際マラソンと重なったせいか、今回は、それよりも、若干人数が少ないよ
うに感じた。もちろん、正確にカウントしたわけではないのだが、バグパイプ演
奏時間からのイメージとして、2万人いたかなぁ、と・・・。

>>去年(2006)の東京表参道セントパトリクスパレードの光景

続く