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エイプリルフール2007-パイプオルガンとバグパイプ




2007年の4月1日。カトケンは思わぬ場所にいた。
ここはどこでしょう?

ヒントその1は、このユニークなカタチのシャンデリア。
わかる人は、すぐわかるね。
ヒントその2。座席数は2006。
こんなんじゃ、ヒントになってないって?
ヒントその3。超有名指揮者カラヤンが「音の宝石箱」と絶賛したホール。
舞台の出入口。
そして最後のヒント。
見よ、ドローンが従える5898本のパイプ軍、いやパイプ群を。
いや、このパイプ群の主は世界最大級のパイプオルガンか。

というわけで。
答は、クラシックの殿堂、サントリーホールのステージ上でした。
パイプオルガンといえば、バロックの父バッハ。
なんだかよくわからないが、コスチュームプレイなパイプ楽器つながりで、
仲良く写真に納まってみました。
バグパイパーも衣装つけてないと、間違ってるみたいだよねえ。
あ、パイプオルガンはこんなコスチュームで演奏しないって?

それはともかく、
エイプリルフールとはいえ、なぜこんなところにカトケンが?
場違いにも程があるぞ。
サントリーホールは改修工事のため、4月2日から8月末まで閉館になる。
その直前の4月1日はオープンハウスだったのだ。
近所の防衛庁跡地が大混雑の影響もなんのその、予想外ににぎわっていた
桜満開のアークヒルズ。

サントリーホール、いつかは轟音を響かせたい空間だねえ。

続く