米国911テロによって殉職した消防士の葬式でバグパイプが
演奏されている光景が世界に届けられた効果か、
日本でも、宗派関係なく、葬式でバグパイプというスタイルは広まっている。

カトケンへの依頼演奏だけでも、多いときには1週間に3件もあり、
2007年残暑期にも、週2回ペースのときもあった。

埼玉県越谷市に本社を持つ、葬儀社アートエンディングは、
日本国内でのバグパイプ葬のパイオニアだ。

葬儀演奏のときには、スカートは、いつもの赤タータンではなく、
黒一色の喪服バージョン。

2006年2月に、葬式演奏デビューのころは、赤いタータンだった。
今、おもうと、赤いスカートで葬儀演奏していた光景が懐かしいね。

スカートだけでなく、バグパイプのバッグの模様も、葬儀バージョンです。

これら葬儀バージョンの製作は、
日本国内のバグパイプ関連グッズメーカー「BARON」