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邦画初のバグパイプ映画




2007年11月10〜16日の期間限定、渋谷シネ・ラ・セットで公開。
日本映画では、おそらく初めての劇場公開バグパイプ映画「トウキョウ・守護天使」
バグパイプ・カトケンも、加藤健二郎の実名で出演俳優扱い。
つまり、映画俳優デビュー。

神楽坂恵、小田有紗、仲谷かおり、河野智典ら、主演級に比べて
字体が小さいことからわかるように、出演シーンは少ないけど、
こうしてポスターに名前出してくれました。
「本番いきます、用意っ、アクション!」と監督増田俊樹氏の声が入るのは、
映画本編ではなく、メイキングのほう。
メイキングは、DVD「驀進バグパイプ1030日」に、一部収録されてます。

日本人バグパイパーが俳優として生演奏出演する映画はたは、たぶん世界初?
演奏は、ナマ撮りですよ、アフレコなんていう小細工はしてません。
欧米の本格映画でも、バグパイプ演奏をアフレコ一切せずナマ演奏そのままって
のは少ないから、これは、全世界のバグパイプ映画ファンにとっては、見逃せない。

バグパイプ映画の名画といわれる「史上最大の作戦」はアフレコです。
「パットン大戦車軍団」もアフレコです。
「世界の涯てに」も「バックドラフト」もアフレコです。
「戦場のアリア」にはナマ演奏もあったけど、アフレコもあったとおもいます。
「トウキョウ・守護天使」は、バグパイプシーン全てナマ演奏です。
バグパイプシーンにはこだわりましたから・・・・。
本番撮影シーンを撮るビデオカメラの画面を撮るのは、東長崎機関カメラ。
このシーンは、どかーん、と本編映画でも出ますよ。

続く