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バグパイプ大会2008・東京




神田外語大学(千葉幕張)で、毎年恒例
日本・スコットランド・ハイランドゲームが行われた。
2008年10月5日、10:30〜16:30

これは、神田外語大学の新校舎。
そして、バグパイプ大会では、カトケンは、MSRオープンの部門で出演。
Lochcote/The fiddler`s joy/The little cacade。
こちらはダンス会場。
ダンスの競技大会で、伴奏のバグパイプ演奏をしていたパイパーは、
Mr.Alasdair Mackenzieというグレード1パイパー。
こちらは、バグパイプ・ドラム部門の審判

Mr.Jimmy Maclean(pipe)と、Mr.David Henderson(drum)
今回、最も目立つ衣装だったパイパー。
こちらは、腕力系の大会。
丸太投げ、重量投げ。
Heavy event、というカテゴリーだ。
新校舎の屋上には、カフェテラスがある。
絵的には、バグパイプ演奏は、こっちでやりたいね。
得点「68」は、去年87、その前年82,に比べると大幅ダウンだ。

3曲メドレーMSRの最後のReel、難しい選曲をしすぎて大失敗した。
ジャッジシートにも、It` a difficult tune、と書かれている。
you did very well keep practis.とも。
自分のレベルより明らかに難易度高い曲に挑戦したこと、悪イメージにはなって
なかったようだ。

自分の達成感としては、去年までの80点台のときよりも、今回の68点での出来の
ほうが、納得がいってた。
すると、ジャッジシートにも、まず゜「good sounding」と褒められてる。今年
はじめて、演奏前チューニングを自分でやったわけで、チューニングも採点の中
に入った。(去年までは、東京パイプバンド隊長にチューニングしてもらってた)
good steadyの評価は、とりあえず、3年連続。good tempoについては、1曲目
マーチ。
2曲目、ストラスフェイ(strathpey)でも、good tempoの評価をいただけたのは、
嬉しい。
で、Reelが大問題ね。問題点は、じゅうじゅうわかっているので、来年に向け
て・・・・。

MSRとは、
march、strathpey, reel, という3つの違ったメロディー曲をメドレーで行うもの。

MSRオープンでは、それぞれ8小節以上の長さの曲(マーチはもっはもっと長め
だったか)とか、いろいろ条件が付加される。


主催:
日本スコットランド協会
東京パイプバンド

続く