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「おくりびと」バブルの葬儀業界




2009年2月末、結婚式場から葬儀法要ホールになる施設が目立つようになった。
映画「おくりびと」が、アカデミー賞受賞した効果はどうかはわからないが、
その効果だということにしておこう。流行キャッチの動きは素早い。
2009年2月25日撮影。
2007年6月13日撮影(まだ結婚式場だったころ)。
仏壇仏具の看板だったところは、セレモニーホールに変更。
埼玉県越谷市の結婚式場「パレス」を葬儀セレモニーホール「パレス」に改装す
る上でのアドバイス全般を担当したのは、バグパイプ葬儀で有名な(有)アート
エンディング。


(バグパイプ葬式で有名な(有)アートエンディングにリンクバグパイプ葬式について

葬儀法要ホールには、新興葬儀社の新しい専門知識が不可欠なので、アートエン
ディング社長は、山梨の葬儀ホール新築の相談にも乗りに出張にいったりしてい
る。土地の名士のような立場の資産家が、各地で葬儀業界に参入する例が増えて
いるらしいが、ノウハウの相当持っていないと、結果的には、単にホールと
いう箱をもっているだけになってしまっているらしい。

続く