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集客大作戦in川内村仮設住宅



東日本大地震関連では、最も新しい仮設住宅として
知られる、川内村・下川内地区応急仮設住宅。
五社の杜サポートセンター=集会場
料理部隊は、今回は、都路の学問道場で下ごしらえをしてから現地入りしたの で、アズィーザ隊にしては、問題なく進んだ。
だが今回のランチイベントを、社会福祉協議会がなにも、
告知してくれていないことが発覚。

告知されていないんでは、誰も食べに来ないぞ。
しかし、トラブル経験豊富なアズィーザ隊は
こんなことにも対処できる音波兵器をもってる。 
バグパイプの轟音ファンファーレによって、イベントの開催を知らせることに
なった。効果はすぐに現れ、気づいた人たちが来てくれた。 
カトケンのバグパイプの音波の射程距離は約1100メートル。
川内村の中心部の何割かをカバー。
おかげで、車で来てくるギャルも、ビデオ記録班も。 
静かな川内村の空気をつんざくバグパイプの弾丸音波。
在宅してたたくさんの人たちが来てくれました。
好奇心で近寄ってきた人たちに、
イベント内容をアズィーザ隊長が説明しにいく。
バグパイプ・アズィーザ隊の集客大作戦。 
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
弘前のリンゴを入れたりんご野菜カレーライス。 
VIP視察団も顔出しにきてくれました。 
津軽料理とビストロ・アズィーザ団について語る
アズィーザ隊長。ビデオ記録班も密着。 
ほぼ全員が、残さずに食べつくしてくれてのは、嬉しいね。
食後のバグパイプ音楽会がスタート。 
2週間前には天皇陛下の訪問があったばかりという川内村。
今回は、英国王室のキルト・ロイヤルスチュアートを着たバグパイパー。

続く

赤い羽根「中央共同募金会」
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