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越喜来甫嶺(おきらいほれい)



 
三陸海岸の被災地は、大型の「働く車」マニアには魅力。
こういう大型車が、一般道から見えるところで働いてるのが、
なかなか日本の他の地域にはない魅力。
排土版が大きいブルドーザーが上からどんどん土を押してくる。
(陸前高田の南)

越喜来甫嶺(おきらいほれい)仮設住宅。
ここは、三陸町(大船渡市)。
南三陸町は、三陸町から約40キロ南。
隣接してなくて、間に大船渡、陸前高田、気仙沼がある。

北三陸市は、約100キロ北の久慈ではないかといわれている。
復興商店街や仮設住宅などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役と して、バグパイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに 通った復興商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
2013年6月12日。
平日の日中です。

甫嶺地区でいち早く営業開始をした
民宿嘉宝荘での昼食。
人気の店なので、予約しといたほうがいい。
震災前にはあまり知られてなかった三陸海岸の随所に、
こういう人気スポットが生れているが、ネットや旅行ガイドブックでは見つけら
れないところが魅力。

続く