夏の船上結婚式。晴海朝潮桟橋から乗船。
乗船時間になるとバグパイプが鳴ってる。

今回の船上結婚式では、元海上幕僚長の福地建夫さんとともに。
福地さんは、日本海軍大佐の息子。祖父も海軍大佐で、親戚には海軍中将もいた
というロイヤル海軍ファミリーだ。

元海上幕僚長の福地さんとの乗船ということで、
カトケンの衣装もふだんとは違うスタイル。
で、演奏しながら乗船する技で、他のパイパーに差をつけないとね。

パーティー船「モーリン２号」は、晴海朝潮運河から、レインボーブリッヂ方面
へ向かう。

結婚披露は、お台場沖の屋形船がたくさんいる
真ん中で開催。お客さんはいっぱいいるよ。
あっちこっちの船から「おめでとう！」という声援と手を振る姿。
これが、船上結婚式の醍醐味の１つ。

午後６時半過ぎから、
続々と、屋形船が増えてくる。

日没直後には豊洲沖へクルージングしてゆくと。

豊洲のベイエリアにはすごいたくさんのお客さんが集まっていた。
晴海〜お台場〜豊洲と、これだけたくさんのお客さんを招待できる結婚式披露宴
を地上の会場でやったら、かなり高額になっちゃうけど、
船上結婚式ならこのお値段

さあ、たくさんの人たちが見守る中、
ウェディング・クルーズのフィナーレは、
タイタニックポーズ。

２０１３年７月２１日。
出港１７：２０〜帰着２０：３０。

船上結婚式の（株）ゲストハウス