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大峠山第2(小規模)仮設住宅



大峠山は、よい感じの紅葉シーズン。
2013年11月17日。

そんな大峠山に、ロシア国旗がひるがえり、スコットランドバグパイプが鳴り響
いた。ロシア美女のビクトリアさんは、ソ連時代の厳しい学校教育で行進を叩き
込まれてる筋金入り。
大峠山の小規模仮設団地は15世帯と小規模。
バグパイプ隊は、約60回の東北被災地訪問になっているので、
このような小規模仮設団地狙いで行くことが増えている。
15世帯の団地で12名が開演前から集まっていてくれたのは、
かなり集合率は高いですよ。ドラムは、ドイツ軍黒服のバウマン廣島。
復興商店街や仮設住宅などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役と して、バグパイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに 通った復興商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
大峠山地区2応急仮設住宅の下方、学校のグランドに並ぶのは、
大規模なほうの大峠山仮設住宅。規模の大きい仮設住宅には、イベントはたくさ
ん行ってるので、今回は小さいほうへ行きましょう、と誘われた。

東北被災地イベントツアーに慣れてないパフォーマーだと、せっかく来たのだか
ら、ということで、お客さんの多い大規模仮設のほうへ行きがちなため、60回
選手のバグパイプ隊は小さいところを優先になってますが、縁を持てれば、大き
いところもどんどん行きますよ。

続く