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21世紀の幕開けを飾る巨大試写会
ということで、試写会可能な最大の施設が
東京ドームだったのだろう。
大きさ自慢が熱く語られていた。
曰く、
スクリーンは、2LK×10戸分の大きさ
上映フィルムは、通常の倍の70ミリ
映写ランプは、フィルムが融ける限界の明るさ
述べ5000人の労働
ロックコンサートの3倍のスピーカー
数ヶ月の準備期間
映画が1本撮れるだけの費用とパワーを消費して、
このイベントは、開催されたのです!
映画が観たい人にとっては、長い長い前座より
早く上映開始して欲しかったと思うが、映画を評価してもらうより
記事にしやすいネタをたくさん用意して、話題にしてもらう目的のほうが
優先されていたようだ。
監督・制作・俳優の舞台挨拶もドライアイス&せり出し舞台!
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開映2時間前の開場時刻前だというのに、
ドームの周囲は長蛇の列。
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開映前・・・中央の台はリングではなく、VIP席。 |
終映前から退席する人がめだったが、まさか、 クレジットが出たとたん、照明まで灯されるとは。 |
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