活動送られてきたグッズ(書籍以外)

「ブロウ」試写状


 



「ブロウ」BLOW
 安田生命ホール


 監督:テッド・デミ
 出演:ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス
       フランカ・ポテンテ
 2001/123分/アメリカ
 
   
(チラシより)
夢を使い果たして、男はアメリカを手に入れた
ドラッグ・マーケットに君臨し、アメリカン・カルチャーの裏舞台に実在した、キングの物語



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<感想>

若い頃には、悪さをやってでも金と女と権力をゲット。
分が悪くなったから「いい人」になります、なんていうナメた
生き方がうまくいってもらっては、度胸のない善良な市民たちは
浮かばれないよね。
でも、太く短く生きたいというのか゜本音であるなら、
「やった者勝ち」なのかもしれない。

サラサ文化圏のノリとたどたどしいスペイン語はなかなかイイ味出してた。
中南米なんかに住んでたら、マジメに生きる気になんかなれないってか。

                 (ちょっとサンディニスタ)

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<感想>

こんなに簡単にコトが運んでしまうと、罪悪感なんか持ってるヒマはなさそう。
ビジネスは度胸と信用。そして、奢って人を見抜く目を失なったらオシマイなんだね。

70年代のアメリカって、ずいぶん監視が甘かったんだな〜。
同じドラッグものでも「トラフィック」とは逆のアプローチで、人間の物語になっていた。

ジョニー・デップは相変わらずなりきっててよかったけど、とりまく女性のうちでは
ペネロペ・クルスよりフランカ・ポテンテの方が儚くも強い印象を残した。

                                                     (はっぱのブレンディ)
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「杏露酒」は「しんるちゅう」って読むんだね。