活動送られてきたグッズ(書籍以外)

「ボウリング・フォー・コロンバイン」



「ボウリング・フォー・コロンバイン」
Bowling for Columbine

監督・主演。脚本:マイケル・ムーア
=========================================================================
<感想2>
主人公の突撃インタビューの突っ込みの良さもいいし、「死んでも銃は手放さな
い!」と吠える偉いさんが善人ぶらないところもいい。御二方とも、自信を持っ
て生きてるからなのだろうか。しかし、これが映画の中のつくりごとではなく、
ドキュメンタリーだという点が、アメリカのクールでドライなそして自由なとこ
ろ。なるほど、だから、アメリカ人は、どこかのよくわからん国に空爆したくな
るんか、なんて納得しちゃうにはムリがあるか。 
                                               (ムリヤリセブン)
=========================================================================
<感想1>
大きなナゼナゼ坊や・マイケル・ムーアが、素朴な疑問を、素直に追求していく
過程が面白い。いつのまにか、自分も一緒に謎解き部隊に同行している錯覚に陥
る。この映画でいちばん損したのは、全米ライフル協会会長のチャールトン・ヘ
ストン、ファンを増やしそうなのがマリリン・マンソン、びっくりさせてくれた
のがカナダ!でした。ガンやアメリカのことを知ってるほど、笑えるドキュメン
タリーです。

                                         (ガーター)
=========================================================================