「ベッカムに恋して」

監督：グリンダ・チャーダ
出演：バーミンダ・ナーグラ
      キーラ・ナイトレイ
      ジョナサン・リース・マイヤーズ

２００３年ＧＷ公開

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＜感想１＞
面白かった。サッカーに興味ない人にでも、誰にでも勧められる映画だ。
映画のキャッチコピー「負けるもんか」がぴったりのスポ根コメディー
ながら、イギリスのインド系社会、女子サッカー、家族の問題などもマ
ジメに料理していた。かみ合ってないながら、どの人物も一生懸命生き
ているところに共感できるし、特にパパたちが、いい。
「ベルベット・ゴールドマイン」などでエキセントリックな美貌を披露
していたジョナサン・リース・マイヤーズがフツーの青年役で出ていた
のが、新鮮だった。
                                                　　　（ヒコーキ）
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