インフラ東長崎その他

謎の館





   東長崎駅から10分。

   閑静な住宅街に
   謎の館があった。
   ツタの葉の隙間から
   かろうじてのぞいている
   Cafeの看板。

   とりあえず、建物脇から奥へ入ってみよう。


   ・・・   

   そこは、表からは想像できない
   上下に広がるアートな空間だった。


     剥き出しのコンクリート
     生い茂るハーブ
     白いテラス
     オープンカフェ
     こだわりのオブジェ
     ガラスばりのギャラリー
     すべて異なるデザインのドア
     埋め込まれたレンガ・ブロックまで
        凝っている・・・



   いちおう、カフェとアンティーク・ショップ、
   ギャラリーになっているようだった。

   地下スペースは、
   なかなか広いそうである。


   
   なぜこんなところに?





   休業日なのに、「WELCOME」ボードが出ていた。
   が、後ろの鉄扉は固く閉ざされている。


   ??


   車庫脇にひっそりと張り紙発見。
   「オーナーシェフ募集」
   ん、シェフとオーナーがいない?

   それなら、東長崎機関で
   経営してしまえばいいかな?
           



   次回は、
   物件内部を確認
   しましょう。
 そして、その後・・・、2003年10月の様子はこちら
(Images by Masako Imaoka)