インフラ東長崎主食

東長崎、定番の定食屋2007春




今年2007年1月〜4月中旬までのあいだに
3回以上は通った定番の定食屋をピックアップしてみた。
「せきざわ」
やはり、東長崎を代表する定食屋で、地方からたまに出てくる友人には
「せきざわ行かないと、東長崎来たって感じしない」という人多し。

安さ、満腹感などいろいろな面で定食屋の王者なのだが、価値あるのは、焼き魚
定食とかでも、注文受けてから焼く点である。多くの定食屋は、焼き魚はあらか
じめ焼いてあって、注文されてから暖めるだけというような気がし、
この点、せきざわのこだわりは、焼き魚好きにはポイント高い。

弱点は、午前中に営業していず、12:00スタートなので、朝飯を食べれない
こと。そして、12:00だと混雑しているので、混雑避けると、午後2時過ぎ
とかになっちゃう。

週刊「ビッグコミック・スピリッツ」が2〜4週遅れで揃っている。
「もみじそば」

チョチョイとっていうに立ち寄るのだが、かけそば280円は安くはないような
気がする。空腹感それほどでもなく「今、ちょろっと腹に入れといたほうがいい
かな」ってとき。空腹感があるときだったら、10円足して、290円の松屋豚
丼へいってしまう。つまり、豚丼未満にしておきたいとき。
こういう場に大手チェーン店を出すなんて、こだわりさんの目には「芸がない」
と叱られそうだが、やはり、営業時間が長いというメリットは大きく、特に朝飯
タイムには、松屋があるから助かるってぇことしばしば。
東長崎の個人経営店は、朝寝坊さんが多いので。

しかし、東長崎機関メンバーで人気のメニューに限って消える。
数年前に、マーボー飯が消え、今年に入ってハッシュドライスが消えた。
「福しん」

中華定食で満腹なりたいときは、ここになることが多い。

数十円とか200円ていどの違いなのだが、他の中華屋よりも、
コストパフォーマンス的に勝ってる。

野菜炒め定食はメニューにないのだが、注文すれば出てくる。
数年前にはメニューにあつたのだがなくなっちゃって、
でも、常連客がメニュー見ずに「野菜炒め」って頼むみんだから、
レバニラ炒めと同額でそのまま、隠れメニューとして残している。
「くさか」

和食屋で、午前11:00から営業のメリットは大きい。
2〜3年前までは、和風定食の銀鮭がでっかくて嬉しかったのだが、
これは小さくなっちゃった。でも他店の普通サイズよりは大きいかな。
銀鮭は、塩焼きのときのほうが醤油焼きの日よりも大きい。

以前は、野菜炒めに似た定食(野菜炒めという名前ではなかった)があったの
に、なくなっちゃった。

サラダが別皿でつく丼モノとかでは、サラダの量がドーンと多いので嬉しいの
だが、店員がいつもの人と違う人になると、
3〜4割くらい減ってしまう。このイメージ差は大きい。
「一しん」

福しんのマイナーチェンジ店。
だいたいメニューと値段が似ているのだが、
とんこつラーメンは、一しんのほうが80円も安い。
内容は比べてません、いつも安いほう行ってしまうので。

ニンニクは、福しんよりも、瓶がでかくてガバッとすくいやすい。
「幸楽苑」

ラーメンと餃子で経済的に満腹感のときには、「福しん」よりこっちだったのだ
が、セット定食が変更になってから、値段が高い感じする。

「おにぎりセット」は、鮭のおにぎりがあってなかなか良かったのだが、
このメニューは、2007年4月からなくなってしまった。
定番の定食屋から外れてくことになりそう。

卓上調味料の中にニンニクがないから、ニンニク入れたいときは、
福しん、一しんになる。
弁当屋「ラブフーズ」

焼鮭、焼サバ、単品で買うと安い。
数年前の開店当初は、100円とか150円ていう安値だったのが、
焼魚2種は170円とか200円以上に上がった。でも、安さ追求なら、隣の
「せきざわ」よりも安く焼魚定食が食べれることになるかも。納豆35円なの
で、焼き魚+ライス+納豆で400円に至らない。

魚の大きさには差がるので、午後遅くになると小さいのばかりが残っていること
もあり、13:00までにいったほうがいいね。大きくても小さくても値段は同
じだから。でも、11:00前だとまだ焼き魚が揃ってなかったりする。


撮影はすべて、2007年3月26日