インフラ海外拠点イラク|>送られてきたグッズ(書籍以外)

戦場の夏休み




上映スケジュール
3月13日〜3月26日、UPLINK FACTORY(東京)
3月27日〜4月9日、シネ・ヌーヴォ(大阪)


吉岡逸夫氏、撮影、監督のイラク紀行映画の試写会に招待してもらった。
小学2年生ギャルをつれてイラクへ行ったら、戦闘の銃撃音も聞けたし、米軍の
ブラッドレー歩兵戦闘車が走るのも見れたし。

第1次ジャミーラ団として撮影したサダム政権下(2002年12月)の庶民
と、戦後の庶民の比較は、サダム政権というものをよく表していたね。
試写会へ行ったら吉岡さんから、このビデオを頂いた。


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(感想2)
タジキスタンでは、「ヘリコプターに乗りたい人リスト」に申し込んでおけば、
数日後にはヘリでアフガニスタンへ飛べて、アフガニスタンのド田舎にチャータ
ーヘリコプターで到着したら、通訳、コーディネーター、4WDタクシーが待ち
構えてる。紛争地取材ってパック旅行並みに楽で簡単で独創性もないんだね。で、
やっと到着したアフガンの首都カブールで、人生について悩んでる日本人ジャー
ナリストもいる。数十万円のチャーター代払ってアフガンまで来てこんな悩み、
日本人って余裕たっぷりだよね。
           (タークリバーン)
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(感想1)
2002年12月の第一次ジャミーラ団でイラクを訪れた時のドキュメンタリー
なので、東長崎機関でもおなじみの場所や人やモノが登場する。しかし、そこか
ら導き出される結果は正反対のこともあり、興味深かった。戦争直前のイラクを
見て「戦う気がない」という解釈もあれば、吉岡氏のように「戦前の日本のよう
だ」「ジハードは特攻だ」「勝ったベトナムとなるか、惨めに負けた日本となる
か」と締めくくる報告もある。
イラク人が使った言葉を文字通りに解釈するとこうなるのだろう。報道といって
も、完成品の記事は取材者が現場から切り取った材料を料理したものだから、結
局は記者(メディア)の表現作品だ。広告代理店のプレゼンも報道も大して違わな
いものかもしれないと思った。結局、騙されるやつが悪いのだ。
受け手のメディアリテラシーが鍛えられないかぎり、ジャーナリスト天国は続く
のだということを教えてくれる1本。
           (ぽけたろう)

続く