「ことば見会」のちょっとした空き時間も、「ときたま」製作タイムに早変わり。
どんどん作らないと、品切れになってしまう。

これが、カンバッチ作成マシーン。プレスする受け皿が２つあるのは表用と裏用。

まずは、素材の紙を所定の形にくりぬく。ジョキジョキ。

受け皿１つめにカンバッチの芯になる「カン」を乗せる。銀色のボタンみたいなのが、カン。

受け皿１に、紙を追加。位置あわせに注意。この上に、透明保護シートを乗せる。
この受け皿１をガシャーンとプレスすると、乗っけた３つが圧着される。

(左)受け皿２のほうには、安全ピンのついた裏面をセットする。
(右)受け皿２を真下にしてレバーを倒すと、圧着済みの表面と、裏面と合体して、

できあがり。位置あわせは、いろんな段階で狂っていくので
なかなかど真ん中に決まらない。そこがいいんだけど？
思ったより、手間のかかるのだね。