ヒマヒマ検察庁で無実の主張

検察庁で無実の主張。日本の法治国家・実地体験 7

ドンくさい東長崎機関スーパーカブは、またまた違反切符を切られた。
前回までは、50ccで時速30キロメートルを超えたという違反だったため、
違反は認めた上で、法律に異議あり、の申し立てだったが、今回は、違反はして
いないような気がする。
切符やられた日の翌日に撮影。
ここが、違反キップの現場となった、中野坂上交差点の北側(山手通り)。
車線を区分するラインが黄色ラインでなく白なので、車線変更違反では処分され
ないという甘い考えで走ってきた。
状況はこんな感じ。赤線ルートでスーパーカブは走ってきた。
観光バス軍団の並ぶ左折専用レーンになかなか入れず、交差点の直前で車線変更
したのでした。

ここのように大きめの交差点では、その手前車線は、車線変更禁止の黄色ライン
であることが多い。たぶん、ここは工事現場になって複雑な部分があるため、黄
色ラインにして車線変更禁止にしてしまうことに問題があるではないかな。

そして、交番の近くで見てた警官にやられたわけだが、彼は、車線変更違反では
なく、右左折方法違反だと主張する。白いラインなので、車線変更違反では切符
を切れないのであろう。

当然ながら、理解力の乏しい東長崎機関氏は、検察に無実の主張をしにいってみ
ることにするので、請うご期待。

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