丹頂で有名な釧路空港。

時刻がわからないほど真っ白の滑走路。
まだ18時前だけど、照明が明るく感じる。

牽引車に押してもらって自走できる場所まで移動すると、もう機体を黙視するのは困難だ。
翼のランプでかろうじて識別。
それでも、ゴーっという音で位置確認。

そして、雲の中みたいな真っ白の中、無事に離陸して行った。
こんな滑走路で着陸・離陸できるなんて。
送迎デッキで真っ白な中で音を凝視していた見送り人たちは、
よくわからないながら、感心するやら安心するやら。

視界良好のターミナル内部には、クリアな水槽にまりもの展示。