ヒマヒマモード近衛麗衣のセレブ園

近衛麗衣の原点―BOWWOW−

(近衛麗衣の報告)


私、近衛麗衣(旧姓:腰塚昌子)は高校時代にエアロスミスと
KISSの前座を務めたロック・バンドBOWWOWの追っかけを
していた。
音楽雑誌を見て、ライブ写真が気に入らなかったから私が撮影
した方が上手なカットが撮れると考えて写真を撮り始めた。
そして、卒業後、東京写真専門学校(現・東京ビジュアル・アーツ)
に進学した。
2015年8月8日、渋谷のマウントレーニアホール
渋谷プレジャープレジャーで開催されたエンディング・カット
(BOWWOW G2 LIVE in  TOKYO)

 左からサポートの松本慎二さん(B)
リーダーの山本恭司さん、(G、Vo)
斎藤光浩さん(G、Vo)、
サポートの小柳Cherry昌法さん(Dr)

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近衛麗衣は写真学校在学中にロック雑誌「プレイヤー」誌でカメラマンデビュー
を果たした。
その後、「ロッキンf」誌を経て、自由国民社が発行していた「新譜ジャーナ
ル」誌のレギュラーカメラマンとなる。(現在は廃刊)
卒業後は、光文社「女性自身」嘱託カメラマンを経て、「フォーカス」「フライ
デー」の写真誌で数々のスクープ取材・撮影に従事。

一方、時事通信社「週刊時事」のグラビアではアメリカ初の女性州知事などキャ
リア・ウーマンの撮影を担当した。

また、日本経済新聞社の子会社「日経スタッフ」のカメラマンとして経済界の重
鎮を撮影している。

以降、イラクのバクダットに入ったり、ウクライナ・ベラルーシへのボランティ
ア参加、ミャンマーへの「日緬国交樹立60周年記念事業」に参加するなど世界
30ヵ国以上を訪問している。

日本国内では、各国大使クラスと交流を持ち、アフリカのジプチ共和国の大統領
を始め、ペルーのフジモリ元大統領、台湾の李登輝・元総統など国家元首とも面
会している。

今後は本業のフォト・ジャーナリストだけでなく、マルチ・タレント、実業家な
ど幅広い活動の戦略を考えている。

 私の今までの半生は、栄光と絶望の繰り返しだった。
自殺未遂、結婚・離婚、借金、私だけが何故こんな苦しみを
しなければいけないのかと呪ったこともある。
現在は、何か私に課せられた「使命」があるのだと痛感している。
世界は混乱の中でEU諸国にはシリアなどの難民が押し寄せている。
世界中の子供たちが、貧富の差、男女の差のない平和な暮らしが
出来るように活動をして行きたい! 


報告:近衛麗衣

続く