ヒマヒマヒマヒマモード呑気な国境海外拠点南部アフリカ

ナミビア・アンゴラ



アンゴラ国境には無人のテントがあった。
撤退した南アフリカ軍が残していったテントである。
そのテントの中に夜中に隠れて、朝になって現れたアンゴラ兵を撮った。
これが南アフリカ軍が残していったテント。
陽が照りはじめるといきなり暑くなった。
南緯17度の気候は熱い熱い
国境遮断機の向こう側はアンゴラ。
アンゴラ側は、建物はほとんど破壊されてて壊滅的だね。
そんな壊滅的なアンゴラへ向かう人々もいる。
ここは、国連管理の国境ゲート、オシカンゴ。
右手前は、国連軍マレーシア部隊の兵士。

撮影、1989年10月26日

続く