ジューンブライドといって、６月の結婚式は人気なのだが、６月の日本は梅雨。
これは、今回の結婚式当日２００８年６月２１日午前の降水予想図。
紀伊半島から四国沖のある降水ゼロ領域をなんとかして、午後３時以降の横浜港
にもってこないと、
船上ウェディングは雨にやられてしまう。

こういうときは、晴れ男バグパイパーのカトケンがそのテクニックとパワーを発
揮する場面だね。
音楽として上手い演奏よりも、雨雲コントロールする演奏が求められている。

横浜港に入る直前、とりあえず、雨はなくなった。
でも、かなり濃い曇天、降りそうな雨雲だね。

でも、晴れ男バグパイプ・カトケンがついてるから、天気は大丈夫、たぶん。
というわけで、新郎新婦さんも、安心の笑顔。

今回は、船上バグパイプウェディングを広めよう、ということに賛同してくれた
新郎新婦さんのおかげで、
こうして、個人の結婚式を東長崎機関にアップすることができました。

山下公園沖で、船長から祝辞を述べるなど、結婚式スタート。

山下公園で、まったりしてた人たちも、突如の沖合い結婚式を見に集ってきた。

観光船のデッキのお客さんたちも、カメラ向けて、パチパチ。

バグパイプ演奏の轟音は、船上ウェディングには必須だね。
演奏中の光景は、主催者側記録班の録ったビデオが送られてきてから、
キャプチャーしてアップします。お楽しみに。

船上結婚式のプランには、タイタニックプランというのもある。
この日は、オルガンと歌声とバグパイプでタイタニックの曲をやった。

今回の船上ウェディング主催は、GAST HAUS(ゲストハウス)というウェデングミ
ション。
教会結婚式、人前結婚式、バグパイプ結婚式、船上結婚式などを得意とする。
関東キリスト教ブライダル協議会、キリスト教ガリラヤ福音教団。

GAST HAUS(ゲストハウス)のHP

ウェディング船の船長と。
船長が外国人ってところが売りでもあるのに、バグパイプカトケンがもろに日本
人顔だね。

で、６月２１日は、絶望的な降水予想だったにもかかわらず、
式典中には、一滴の雨も横浜港には降らせませんでした。
そのかわり、終わった撤収し上陸した直後の１７：３０くらいから、ドシャド
シャと降り始めた。
翌日午後まで降り続いたね。しかも、当日６月２１日は、朝はかなりの土砂降り
で、午後１時くらいまで小雨降ってたし。
このクルージングの時間帯以外は、すべて雨でした。

晴れ男バグパイプカトケンの神話は継続なり。