仮設住宅への炊き出し活動は、食事提供としての生活支援活動ではなく、
「食と音楽」というリクリェーションイベントである点が重要になってきた時
期。被災地の時流はどんどん変化してゆく。

「食事そろそろできますよ」ファンファーレは、バグパイプ隊のお得意。

ウズベキスタン料理の「ラグマン」。
今回のビストロ・アズィーザ隊は、
料理隊員４人＋音楽隊員３人。

野田村仮設住宅は、東北被災地仮設住宅のかなり最北端に近いところになる。
久慈がさらに北にあるが、久慈は、本体の久慈市が機能消失していないので、仮
設住宅もかなり小規模で、もう自宅へ戻れてる人も多いとのこと。

ビストロ・アズィーザ隊の料理イベントだけでなく、
ヨガ教室、クリスタルガラス、おしゃべりカフェなど、イベントは盛りだくさん
になってきている。イベントやりたい人は、どんどん仮設住宅へ行こう。


ビストロ・アズィーザ隊